邁進

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何かを決心するときに不安は付き物だ。

 

常にワクワクする方向に身を任せたい自分と、お金とか将来とか、現実に不安を持つ自分の2人がいる。

 

だから、いつも言葉だけ、思うだけで終わってしまって実現できないことの方が多かった。

 

でもオーストラリアに来て、色んなことを経験して、自分なんでもできるかも、って気持ちがちょっと付いた。

 

だから今挑戦しようとしてることだって、自分で正解にしていきたい。

 

自分にできるかな、うまく行くかなって不安な気持ちが7割だけど、残りの3割のワクワクに人生かけてみたい。

いまこれに走り出さなかったら絶対後悔する。

 

絶対不安な自分を大丈夫にさせてあげるからね。楽しみ!

期限

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感情には賞味期限があると思う。

 

例えば、すごく嫌なことを言われて、傷ついたり怒りの感情が生まれたりしたとしても、結局時間が経てば忘れてしまう。

また逆も然りで、どんなに嬉しいことを言われたって、時間よって忘れて去られてしまう。

 

もちろん時間によって解決されることもたくさんあるが、

それってすごく悔しいというか、悲しいというか。

 

その為にこうして日々ここに綴っている。

文字から少しでもその時々の感情を思い出せるように。

 

まだ自分には自分の感情を十分に文字にして起こすことは能力的に難しいけれど、これらがいつかの自分への支えになるといいな。

 

明日も生きてくぞー!

大人

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大人になるってなんなの。

 

人の陰口を言って笑ってる大人たちを見ると吐き気がする。

子宮からやり直せ。

 

こんな風に考えてしまう自分にも、考えるだけで何もできない自分にも、なんだか悔しい。

ここで吐き出すしかできないのか。

 

22って当たり前に子どもでもないし、立派な大人にもなりきれないし、って考えながらテイラーの22聞いてる。

 

大人になるってなんなの、本当。

取捨

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人生は選択だ、っていうのを東京喰種のカネキががリゼを受け入れるシーンを見て思い出した。結構初期の場面。

 

何かを犠牲にしなきゃ自分が良い方向には向かわないし、その相手にも失礼だし、でもその犠牲とさせてしまう側にどうしても同情してしまう。だからこそ今の中途半端な状況に、モヤモヤした何かがあるって自覚してる。

 

白黒はっきりさせるために決意できる日は来るのかな。

 

今のところ何の目処も立ってないけどどっかで終止符打たな。

再始

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シャングリラ(英語: Shangri-La)は、イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンが1933年に出版した小説『失われた地平線』に登場する理想郷(ユートピア)の名称。ここから転じて、一般的に理想郷と同義としても扱われている。

Wikipediaより

 

チャットモンチーのシャングリラを鬼リピートして聞いている。

 

多分、この曲を一日でリピートした回数世界第一位になれるくらいヘビーローテションしている。

 

誰かの何かの挑戦へのきっかけとか、影響を与えられる人間になりたいなってずっと思ってて、ちょっとつづそんな存在に近づけてたらいいな。

 

大丈夫じゃないときも大丈夫って言っちゃう人の泣き顔を見せてもらえるような人間になれたらいいな。

 

あと、笑顔と無邪気さと優しさも兼ね備えて明日も生きていこうね。

疲弊

こっちに来てから一度も日本に帰りたいと思ったことはないっていうのは本当にそう。

 

なんだけど、風邪を引いて、自分最近疲れてるかもって気付いた。

 

イエスマンじゃないけど、誘われたら行くし、できるだけ自分の足で動くようにしてるせいか疲れが溜まってる気がする。

 

既に一ヶ月が経過したことに焦ってるし、自分の英語力とは?って疑問に思ったり、人と比べたり、レベルアップしていく子たちにジェラシー感じたり、ネイティブの前だと話せなくなったり、気持ち的にも疲れてるのかな。

 

早く風邪治ってェ

 

 

感謝

今日ホストマザーに家を出ることを伝えた。

 

ホストマザーほど理解力があって強くて包容力がある人っているのかな。

 

まだ1ヶ月も一緒に住んでないけど本当の本当にこの家にホームステイできて良かったなって心の底から感じてる。

 

この家を出た後も絶対連絡を取り合いたいし、戻ってくる場所があるからまた次に進もうと思える。

 

これだけ約束して。困ったことがあったら絶対連絡して。私たちはここで待ってるからね。って言葉嬉しくて涙が止まらなかったな。

 

英語で上手く伝えられないから感謝も上手くできないんだけど、どうかこの想いが伝わっていますように。

 

別れがあるから出逢いがあるからね、ゆっくり前に進もう。